香港では、政府が4日に中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案撤回を正式表明した後も、若者らの抗議活動が続いている。民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)さん(22)は7日までに沖縄タイムスの取材に答え、「撤回が遅過ぎた。